SSブログ

ハイエンドイヤホンで聴きたくなるウォークマンA50 [Walkman]

ウォークマンA57を購入しましたので、少し使用レポートを書きます。
A5001


 

上の画像、左がA47で右が今回購入したA57です。一見してあまりかわらないようにみえますが、材質や外周のまるみ具合等が変更されています。そうした変更が音質や操作感向上に影響しているようです。
(A47と液晶の色味が違うように感じられるかもしれませんが、これはA47にガラスタイプの液晶保護を使用しているからだと思います。)

次は横の違いを
A5003
上がA57で下がA47です。ボタンの形状が変更されていることがわかります。

音質の違いですが、A40とくらべるとA50での音質向上がわかります。全域にわたって落ち着き感とクリア感が増しています。(音質の感じ方には個人差があります。)
ウォークマンA40もそうでしたが、数十時間以上のエージングをおすすめします。A57でも100時間を超えたあたりから低音のもやもやしたものがなくなり、全域にわたってすっきりしてくるのがわかります。

A50は全体の音質向上だけでなく、アナログレコードの質感を感じることができるバイナルプロセッサーや非ハイレゾ音源をハイレゾ相当にアップスケールするDSEE HXも強化され、AI技術により曲のタイプを自動判別し、高音域の補完性能の向上が図られています。

それに加えてBluetoothレシーバー機能。これはすごく便利です。

A5004
個人的にバイナルプロセッサーの効果が楽しめた曲をご紹介します。anderlustのヒカリです。とてもナチュラルに広がるノイズがぴったりでした。

Xperia XZ2 Premiumの楽曲をA57のBluetoothレシーバー機能を使ってA57でワイヤレス再生している画面です。
A5005

全体的に音質が向上しているので、ノイキャンイヤホンだけで再生しているのは、少しもったいなくなります。ハイエンドタイプのイヤホンを接続してお気に入りの曲を手軽に聴くのにはもってこいのプレイヤーだと思います。

おまけで少し要望を。
A5006
左がイヤホン付きのA40、A50に付いてくるWM-PORTカバーで右がイヤホン無しのA40、A50に付いてくるWM-PORTカバーです。最近のA50シリーズにはこのカバーの同じ種類のものが2個ついてくるのですが、せっかく2個付けていただけるのなら、イヤホン付き用、無し用それぞれ1個ずつ付けていただけないでしょうか。
(イヤホン無し用についてくるカバーだとよくなくすのです。。。)


コール徳島店 店長さんのブログ ウォークマンA50がキタァ!
http://www.call-t.co.jp/tenchoblog/entry/032183.html


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。