ウォークマンNW-WM1ZM2のすごさがわかる乃木坂46の6曲

ウォークマン好きの私がNW-WM1ZM2を手に入れすぐにもエージングを開始し、バランスもアンバランスもエージングが完了してからは、いろんなヘッドホンやイヤホンで様々な曲を楽しみました。

今回は、NW-WM1ZM2の実力の高さを感じた曲の中で、あえて乃木坂46の楽曲に絞ってご紹介したいと思います。

楽曲をご紹介する前に、おすすめのヘッドホンとイヤホンをご紹介します。
１つめは何と言ってもMDR-Z1Rです。どのジャンルも音域の広さと極限まであますところなく鳴らし切ってくれるかのような迫力。唯一無二です。

２つめはIER-Z1Rです。迫力はMDR-Z1Rにゆずるとしてもバランスよく低音から高音まで鳴らし切ってくれるイヤホン界の優等生です。

それでは楽曲の紹介です。ちなみに、個人的に自分が知っているJust earの中では、WM1M2用にチューニングされているXJE-MHRWM1M2を除いては、DMP-Z1用のXJE-MH/Z1がWM1M2に合っているかなと予想していたんですが、意外にも西野七瀬チューニングを施してもらったUpslope Angel NaNaのJust earが一番NW-WM1ZM2に合っていたような感じを受けたので、そのJust earで試聴しています。

１曲目は、中元日芽香さんが歌う”自分のこと”です。静かなソロ曲ですが、ボーカルの感情がストレートに伝わってくる印象を受けました。

2曲目は、”隙間”です。ピアノの伴奏や やさしいボーカルの息づかいがしっかりやさしく語りかけてくれます。NW-WM1ZM2のジャンルを選ばないバランスの高さを感じることができます。

3曲目は、”僕は僕を好きになる”です。先の2曲にくらべて詩で語られる単語数が多い楽曲ですが、メンバー 一人一人がしっかりと認識でき、気持ちよく耳に入ってきます。

4曲目は、乃木坂46 最新曲の”Actually…”です。この楽曲は、最近のJ-POPらしく、ボーカル以外のいろいろな音が聴こえてくるのですが、どれもメンバーの声を邪魔せずに、それでもしっかりと１つ１つ聴こえてきます。これだけ多くの音が鳴っていたら、耳に届きにくい音もありそうですが、それがバランス良くかつボーカルを邪魔せず耳に入ってくるのは、どの音も犠牲にしていないNW-WM1ZM2の実力の高さだと思います。

5曲目は、”好きになってみた”です。歌い出しの山下美月さんの声がとても優しくはっきりと耳に入ってきます。こうした静かな歌い出しでもしっかりと優しく聴こえるのは、NW-WM1ZM2がジャンルを選ばない証拠と言えるのではないでしょうか。

最後の6曲目は、”帰り道は遠回りしたくなる”です。西野七瀬推しの方は、NW-WM1ZM2でこの曲を聴くと涙腺が崩壊すると思います。

いかがでしょうか。今回は乃木坂46の楽曲だけで選曲してみました。NW-WM1ZM2の音の広がり感やジャンルを選ばない音質、加えてバランスの良さについては、前モデルと比べてもかなり進化していると思います。ぜひ、お気に入りのヘッドホンで試聴してみてください。

コール徳島店 店長さんのブログ
＜実機レビュー その1 音質・操作性＞『Signature Series』フラッグシップウォークマン「NW-WM1ZM2／WM1AM2」
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＜実機レビュー その2 基本スペック・外観写真＞『Signature Series』フラッグシップウォークマン「NW-WM1ZM2／WM1AM2」
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＜実機レビュー その3 曲転送・充電＞『Signature Series』フラッグシップウォークマン「NW-WM1ZM2／WM1AM2」
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＜アクセで愛でる！＞『Signature Series』フラッグシップウォークマン「NW-WM1ZM2／WM1AM2」、専用ケース、保護フィルム、USBキャップ
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