もう手放せないリビングタブレットTablet S [タブレット]
最近までタブレットを所有してきませんでしたが、Sony Tablet Sの発売をきっかけにタブレットを入手しました。
Sony Tablet Sを使うようになって、実はWindowsパソコンの使用率がかなり減っているくらい大活躍で、もう手放せない存在となっています。
特にSony Tablet Sは家庭で使うことを非常に考えてあり、ソニーでは”みんなのタブレット”と表現されておりますが、私はどちらかというとリビングタブレットと表現した方がいいのではと思っています。
①手軽でさくさく
WindowsPCとの違いはその手軽さでしょう。WindowsPCだとHDDやSSDが搭載されているので、そこら辺にぽいっと置いておいたりできず、放熱のことも少し気にかけないといけませんが、タブレットにそんな気遣いは必要ありません。また、スマートホンのように待機状態にしておけば、すぐに復帰してくれることも魅力のひとつです。
Sony Tablet Sは、タブレットの中でもとても気持ちよく”サクサク”動いてくれるタブレットなのです。NVIDIA Tegra2の1GHzを使用しているタブレットでは、トップクラスのサクサク感ではないでしょうか?
ただし、とにかく動きが速いという意味ではありません。ただ動作の速いAndroidタブレットが必要であれば、Sony Tablet S以外のGalaxy何とかをおすすめします。Sony Tablet Sはトップクラスの速さを求めたのではなく、必要な時にストレスを感じさせないほどよいサクサク感を実装したタブレットと言った方がよいと思います。
必要なときにブラウザやメールあるいはSNSクライアントを瞬時に起動して楽しめる。そんな手軽さがSony Tablet Sにはあります。
②家庭で使える独自アプリケーション
Sony Tablet Sには家庭で楽しめるアプリケーションが豊富に準備されています。(これから準備されるものもありますが。。。)
・学習型リモコン --- 携帯電話にもTV操作が可能なリモコンが搭載されていることが多いですが、操作が難しかったり、登録が面倒だったりしますが、Sony Tablet Sに搭載されているリモコンは本当に使えるリモコンです。リビングの中央において、エアコンからホームシアターにいたるまで、操作可能ですし、大きな画面で登録操作が出来るので、登録も比較的簡単に行えます。
・DLNA(Throw) -- 対応したDLNA機器に音楽や動画あるいは静止画を転送して表示できます。
・ソニーのネットサービスと連携したフォトフレーム---ソニーのPersonalSpace等を使って、瞬時にネットワーク上に登録されている静止画をSony Tablet Sに表示させることができます。これとても簡単で便利です。
③丁度よい画面の大きさ
Sony Tablet Sだけということはありませんが、9.4インチの画面はTwitter等のSNSを3列で表示させたり、WEBブラウジングの際にもとても大きく表示でき、みやすいことも特徴のひとつです。
いろいろ書きましたが、AndroidOSであるがゆえに、まだまだ詰めの足らないところも多々あるデバイスですが、とにかく毎日手放せないタブレットになっています。これからも気が付いたことがあれば、本BLOGでご紹介していきます。
最後にTegra2搭載のAndroidにおすすめ?のアプリをご紹介します。
NVIDIA Tegra Zone
Tegraの性能を生かしたゲームをみつけやすいポータルアプリといったところでしょうか?
コール徳島さんのブログ記事はこちら
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/012739.html
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/012731.html
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/012760.html
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/012759.html
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/012854.html
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/012975.html
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/013015.html