Xperia(TM)のWiFi版Whiteの到着とZ Ultra用アクセサリその2 ES22

先日よりソニーモバイルコミュニケーションズのモニターでお借りしてきたZ Ultra WiFi版の話をしてきておりますが、前回のZ Ultra用アクセサリの続きとして、StylusであるES22の簡単レポートをおおくりします。

まずは、ES22の外装

中からES22を出して、いろいろ取り外し。ちなみにZ Ultraのストラップホールに装着するには、まずES22のストラップ部分を強く引いて、ES22のカバー部分と分離して取り付けます。

Stylus本体部分は、少し延びます。

ちなみにES22のSONYロゴの面とちょうど裏の部分の先端に近い部分が少し平らになっており、あまり転がらないようになっているようです。

それでは、ES22をさっそく使っていきましょう。まずは、Z Ultraの通知バーをES22でスライドさせます。

すると、上記のように指でスライドさせたときとは違って、スタイラス対応のアプリが（新規ノートと新規スケッチ）表示されますので、まずは新規スケッチをタップします。

すると下記のようにスケッチアプリがたちあがります。

いろいろタップさせて

Stylusペンでこんな絵が簡単に書けます。（絵心なくてすいません。）

Stylusを使えば、ペン入力で地図に手書きメモを入れたり、写真画像に注意書きを入れたりすることが簡単に行えます。

次は対応しているかどうか知らないのですが、Z Ultraには手書き（指）入力対応のIMEであるPoBoxTouchが内蔵されてますので、無理やり手書きモードにして、スタイラスで入力してみます。
まずは、入力画面で一番左下の文字切換えキーを押して、キーボード切換え画面を出し、手書きを選択します。

選択したら左からStylusで文字を書いていきます。

結構認識してくれます。ちなみに一文字ずつ入力する場合はてがきを選択します。

Z Ultraは、薄くて片手で持てる大画面であるだけでなく、Stylusを使えば手書き入力もできるファブレットですので、ES22を使わないのはもったいないですね。Z Ultraユーザーさんは是非ES22を使ってみてください。

今日でZ UltraのWiFi版Blackをお借りして6日、自分で購入したZ Ultra WiFi版Whiteが到着して3日、毎日2つのZ Ultraを試しながらいろいろやっていますが、Z Ultraは、今までのスマートフォンやタブレットとコンセプトが違うファブレットであることに気付かされます。その１つが、今回紹介したようなStylusによる入力です。

まだまだ他のスマートフォンとは違った面がありそうですので、どんどんこちらのブログで紹介していきたいと思います。

XperiaZ Ultra WiFi版Whiteを購入したコール徳島店さんの店長さんのブログ（毎日、Z Ultraをはじめとしたソニー製品のレポートや更新がされていますよ。Z Ultra購入検討中の方は必見です。）
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/

Xperia Z Ultraサロン （XperiaZ Ultraタッチ＆トライに参加したブロガーさん達のZ Ultraレポート他のリンクがありますよ）
http://www.sony.jp/tablet/Z_ultra_salon/