VAIO MeetingとZ、Z Canvasの違い [VAIO]
かなり前のことになりますが、5/25にお邪魔したVAIO meeting#2について書いてみます。
まずVAIO CafeでVAIOラテを注文しました。(ミーティングでいただけるとは知らずw)
早速、夕方から開かれたVAIO Meeting#2なんですが、VAIO Z Canvasの魅力をたっぷり教えていただいたり、開発コンセプトやVAIO Zとの違いなどをじっくり聞いてきました。
もう今ではおなじみのZ Canvasのコードネーム”Genshin”も初披露されました。
VAIO Z Canvasのコンセプトは、
1.プロの想像と創作をとめることのないレスポンス
2.プロのデスク環境をA4サイズに凝縮
3.対話から生まれた細やかな使い勝手
VAIO社、VAIO Zユーザーの私としては、2つのZの違いが非常に気になっておりましたが、なるほどコンセプトから違うことを感じることができました。
もうミーティングからかなり月日が経っているので、VAIO Meetingの模様をそのままお伝えしてもあれなので、ミーティングで自分なりに感じたVAIO ZとZ Canvasの違いを書いてみたいと思います。(あくまでも個人的分析です。)
1.画面サイズ(アスペクト比の違いで、どちらを選ぶか決める方も多いのでは?グラフィック性能は、Z Canvasの方が上ですが、HD動画等は横長の画像が多いので、16:9のZの方が違和感ないですね。でもコンパクトなZ Canvasも持ち運びに便利です。)
Z 13.3インチ アスペクト比16:9
Z Canvas 12.3インチ アスペクト比3:2
2.キーボードスタイル(Zは、キーボード一体型の変形モデルで、本体との接続に無線を使用していないので、電波出力をOFFにすれば、そのまま航空機の中でもキーボード使用が可能です。逆にZ Canvasは分離できるので、本体だけ必要な場合は、キーボードをしまっておけるメリットがあります。正に用途次第でしょう。
新幹線のなかでは、クロムシェルスタイルになるZの方が置きやすかったです。
Z キーボード一体型のクロムシェルにもタブレットにもなる変形モデル、一体型ゆえの堅牢性
Z Canvas 無線キーボード使用のキーボード分離タイプ。その分コンパクトで、取り回しの良さはある。
3.TDPとバッテリーの持ち時間(ZはTDP28Wの第5世代Intel CPUですが、このサイズの中ではトップクラスのパフォーマンスをcTDPにより発揮しながら、15時間(発表スペック)使用できるバッテリーを内蔵しています。
Z Canvasは、デスクトップ並みの第4世代Core i7 H(TDP47W) Quad Coreの圧倒的パフォーマンスを発揮し、おおよそ7時間程度使用できるバッテリーを内蔵しています。
Z 第5世代Core TDP28W(cTDP可能) バッテリー持続時間15時間
Z Canvas 第4世代 Core i7 H TDP47W Quad Core バッテリー持続時間7時間前後(スペック値)
Z CanvasはそのCPUのパフォーマンスから、VAIOのフラグシップ機のように感じられておりますが、上記3点を比べてもわかるとおり、想定されている用途に違いがあるのは明らかで、どちらもVAIO社のフラグシップPCと言ってもいいのではないでしょうか?
個人的には、VAIO Zはモバイル最高のZであり、Z Canvasは持ち運べるクリエイティブデスクトップマシンといった感じではないでしょうか?(あくまでも個人的ですよ)
最後にZ Canvasは、ACアダプタのポテンシャルもすごそうな話をミーティングでお聞きしてきたので、その点をご紹介します。
それをHybrid Power Boost(超簡単に言うと、バッテリーがACのアシストする感じw)な技術を使って
どうでしょうか?VAIO ZもZ Canvasもどちらも魅力がつまったVAIOであることを少しは感じていただけたでしょうか。また時間のあるときにでも、続編をお伝えしたいと思います。
VAIO Zの魅力を紹介されている
コール徳島店 店長さんのブログ VAIO Z、Z Canvasアーカイブ
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/vaio_z_1/
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