Xperia(TM)は新しいシリーズへ。Xperia(TM)X Performanceタッチ&トライ [xperia]
※Xperia(TM)アンバサダー・プログラムのモニター企画でソニーモバイルコミュニケーションズさんより「ドコモ版 Xperia(TM) X Performance」をお借りしております。
※お借りしている機材は発売前の試作機のため、実際に発売されるものとは動作・仕様が異なる場合があります。ご了承ください。
先日、Xperiaの新しいシリーズであるXperia(TM)X Performanceのタッチ&トライ アンバサダーミーティング(東京)に参加してきました。
場所は、品川のTKP品川カンファレンスセンターANNEXでした。
最初に、いただいたお土産をご紹介。
Xperia X PerformanceのXが大きくプリントされたTシャツをいただきました。ありがとうございます。これからはこのXがXperiaのシンボルになっていくんでしょうね。
イベントに参加されたみなさんでこのTシャツを着て記念撮影なんかもしましたよ。
アンバサダーミーティングと言えばXperiaめし。今回はがっつりお弁当でした。ありがとうございます。
最初にイベントの感想を書いてしまうと、今までのイベントとはちょっと雰囲気がかわったかなという印象を受けました。参加された方もデバイスのブログを書く方よりもファッションや食べ物のブログを書く方が多かったような。
欲を言えばもう少しだけ開発者の皆様方といろいろお話する時間があるとうれしかったかな。
イベント参加者のようにXperiaX Performanceがいろいろな層に広がっていくといいなと感じたイベントでした。
さて本題のイベントでご紹介されたX Performanceの特徴を書きます。
まずは大きさ比較を少し。右からX Performance、Z4、Z5 Premiumです。X PerformanceはZ4に比べて少し小さくなっていますが、その違いはわずかであることがわかります。デフォルトの壁紙の違いが印象的です。
3年間続いたZシリーズから新しいXシリーズへ変わります。高い知識を備え、スマートフォンの本質を追求した、Xシリーズへ。
Xシリーズの3大特徴は次の3つです。
生まれ変わった新しいデザイン、先進のカメラ性能、進化した使いやすさの3つ
発売されるカラーは、ホワイト、グラファイトブラック、ライムゴールド、ローズゴールドの4種類
ホワイト
前面のガラスが、ラウンド形状になり角がまあるくなっています。2.5Dガラスと呼んでいるようです。冒頭の画像でおわかりになっていただけるでしょうか。まあるくなることはいいことなんですが、液晶保護のシートやガラスを選ぶときは注意が必要になりますね。まあるくなっている分、ほんのちょっと小さめの保護シートじゃないと、まあるくなっているところが保護シートと重なると逆にエッジができてしまうからです。
背面は色によって施されている加工が違うそうです。ホワイトとグラファイトブラックは、ヘアライン加工。ライムとローズのゴールドは、サンドブラスト加工です。比較してみてみると結構印象が違うので、ぜひ実機で見比べてみてください。
Qualcomm社の最新CPU Snapdragon820を使用し、スペック比でZ5とCPUで約2倍、GPUで約1.4倍向上しているそうです。他の機能との兼ね合いもあるので、2倍高速な動きをするという訳ではないでしょうが、実機を使用している限りサクサク使えています。
docomo版の仕様で、通信スピードも最大375Mbpsを実現し、VoLTE HD+対応で通話音質も向上しているそうです。
サクサク使えるCPUとして実感ができるよう、ゲームなどのレスポンス、スクロールレスポンスも向上しているそうです。これはうれしいですね。
消費電力も大幅に軽減されているそうです。特によく利用されるアプリに関しては、恩恵を得られそう。
長くスマホを使っていると、バッテリーが劣化してきて購入当初ほどの持続時間を得られず、充電する回数が増えるということがあります。そんなバッテリーの劣化を軽減するアルゴリズムが採用されているようです。日本でスマホを使用する場合は、2年間の契約縛りが多いので、結構実用的な機能かもしれません。
Z5まではUSB機器を接続するたびにUSB機器検出操作が必要でしたが、X Performanceからは不要に。USB DACをよく使用する自分としてはかなりうれしい改善です。
X Performanceのカメラの大きな進化点は3つ。高速起動・撮影、先読みオートフォーカスの更なる進化、新開発のフロントカメラです。
Z5から採用された先読みオートフォーカスも進化し、より近づいてくる被写体に強くなったようです。何気ないスナップを撮ることが多いスマホのカメラでは重要な機能ですね。
フロントカメラのイメージセンサーが大きくなり、13MP 1/3 typeになりました。高解像度と高感度をフロントカメラでも味わえそうです。実際に、イベント会場にあった真っ暗な囲いの中でフロントカメラの撮り比べをしましたが、高解像度と高感度を実感できました。かなりすごいですよ。
ディスプレイは、更に鮮やかになったそうです。Xperiaのディスプレイは、以前から赤と青の表現には定評がありましたが、更に緑もきれいに。
他社スマホとの比較です。真ん中のX Performanceの色の深さと鮮やかさは、もはや次元が違い一目瞭然です。
定評のあるディスプレイが、更に鮮やかになりました。ぜひ実機で体感してみてください。
Z3から採用されていながら発表されず、Z4から採用が明るみにでたバイノーラルレコーディング等のレコーディング性能も向上したそうです。内部処理も24bitで処理されているところが拡大され、音質向上に寄与しているそう。
いかがでしょうか。Xperiaごとの比較やアプリのご紹介は次に書きますが、ここでご紹介しただけでも更に進化したXperiaを実感いただけるのではないでしょうか。
みなさんもぜひお店で手にとって、Xperiaの進化を実感してみてください。
ソニーモバイルコミュニケーションズ docomo Xperia(TM)X Performance SO-04Hページ
http://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-04h/
ソニーモバイルコミュニケーションズ au Xperia(TM)X Performance SOV33ページ
http://www.sonymobile.co.jp/xperia/au/sov33/
ソニーモバイルコミュニケーションズ SoftBank Xperia(TM)X Performanceページ
http://www.sonymobile.co.jp/xperia/softbank/x_performance/
ソニーモバイルコミュニケーションズ公式ツイッターアカウント xperia_japan
https://twitter.com/xperia_japan
コール徳島店 店長さんブログ
ドコモ、au、ソフトバンクから、Xperia X Performance、発表!6月中旬頃発売。純正カバーも充実。
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/017145.html
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