UltraBookにはめずらしい全て汎用ポートを採用したVAIO Tを購入した [VAIO]
先日、ようやくVAIO初のUltraBook VAIO T11を購入しました。
なんと言ってもこのシルバーで統一されたボディかっこいいでしょ。
このVAIO T11を購入した理由は、11インチ程度のモバイルノートが欲しかったからですが、購入していろいろ気に入っているところをご紹介します。
①全てが汎用ポートで、余計なアクセサリーを持ち歩かなくても良い設計
UltraBookに装備されているポート類は標準ポートを採用せず、変換アダプターを使用して利用するものが多い。LANポートであっても、そのままLANケーブルを装着できないものもあり、中にはわざわざ変換アダプターを取り付けないと装着できないものも。でもVAIO Tは全てのポートがそのまま装着できる汎用ポートで、モバイラーである私にとっては、余計なものを持ち歩かなくてよいのですごく助かる性能です。
②UltraBookとは思えぬ堅牢性
UltraBookはその薄さから、片手で持ってみるとそのUltraBookの堅牢性がわかる。(メーカーが片手で持つことを推奨している訳ではないのでご注意を)メーカーによっては、片手で持つと少し歪んでしまうものもあり心配になる程ですが、VAIO T11はしっかりつくられたUltraBookです。この堅牢性ならUltraBookの標準的な薄さよりもちょっと厚めなT11ですが、充分に納得できます。
③VAIO Owner Madeで必要な機能のみを選択できる
VOMを選択できる全てのVAIOに言えることですが、VAIO Tをソニーストアから購入すれば、CPUやメモリ容量等、自分にあった性能で購入できます。もちろんフルスペックでも買える訳です。
ちょっと残念だったところ
①無線LANが、802.11nで150Mbpsでかつ802.11aが利用できないところ
私が住んでいる地域だと、802.11bや802.11gの周波数だと空いているチャンネルが少なくて、近所のAPとチャンネルがかぶってしまうと、ときおりスピードが遅くなります。802.11aの周波数だと空きチャンネルも多く、そんなことは無いのですが。。。
ちなみに、以下の分解記事とコール徳島店の店長さんにご協力をいただいて802.11aが使用できるWLANカードであるIntel 6235というカードに換装してみましたが、無線LANは無事に通信できても、BlueToothの方は認識しなくなり換装は(今のところ)あきらめました。
(WLANカードの換装は、メーカー保証が受けられなくなることもあり、推奨するものではありません。)
2012夏モデルVAIO T 分解する。動画で見てね。(コール徳島店 店長のつぶやき日記。。。)
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/015111.html
②1.42kgの重量
UltraBookでは平均的な重量かもしれませんが、やはりちょっと重いですね。
かっこいいシルバーを生かすために?購入したVGP-BMS11シルバー
バンナイズ製 VAIO T11専用薄型キャリングケース(コール徳島店 店長のつぶやき日記。。。)
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/015147.html
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復活したVAIO T、、、いろいろQ&A。
http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/015101.html
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http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/015104.html
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